『虚弱に生きる』(扶桑社)刊行記念 ・絶対に終電を逃さない女さんトーク&サイン会


「ここまで書いてくれてありがとう」「同じような人がいると知って救われた」――SNSを中心に共感の嵐を巻き起こしている話題の新刊、『虚弱に生きる』(扶桑社)。著者である絶対に終電を逃さない女さんによるトークイベントを開催いたします。本書はとにかく体力がない、毎日体調が悪い、20代にして老人のような生活をしている著者が、理解されづらい虚弱体質の苦労と、健康になろうと奮闘する日々、いかにして虚弱体質とともに生きていくかを、端正にそして赤裸々につづった一冊です。ゲストには、エッセイ『まだまだ大人になれません』(大和書房)を刊行した文筆家・ひらりささんをお迎えします。以前より交流のある、同世代の書き手であるおふたりが、生きるための試行錯誤、適切なセルフケアの方法、そして大人になることなどについて語り合います。この日限りのトークを、ぜひお見逃しなく。



絶対に終電を逃さない女   1995年生まれ。早稲田大学文学部卒業。大学時代よりライターとして活動し、現在はエッセイを中心にWebメディア、雑誌、映画パンフレットなどに寄稿。雑誌『GINZA』(マガジンハウス)のウェブマガジンに掲載した連載エッセイ「シティガール未満」が話題となり、2023年に柏書房より書籍化。
ひらりさ   平成元年、東京生まれの兼業文筆家。オタク女子ユニット「劇団雌猫」メンバーとして、『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―』(小学館)でデビュー。女オタク文化からフェミニズムまで、女性と現代社会にまつわる文章を執筆する。単著に、『沼で溺れてみたけれど』(講談社)、『それでも女をやっていく』(ワニブックス)、上坂あゆ美氏との共著に『友達じゃないかもしれない』(中央公論新社)。


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