『つまらない夜に取り残されそうで』(小学館クリエイティブ)刊行記念
嘉島唯さんトークイベント&サイン会
ゲスト:麻布競馬場さん


各メディアにて活躍されているライターの嘉島唯さん待望のデビュー作『つまらない夜に取り残されそうで』が2月に刊行されました。今回刊行を記念したトークイベントを開催。ゲストに 小説集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』、『令和元年の人生ゲーム』の著作がある麻布競馬場さんをお招きします。東京を舞台にしたお二人の作品を中心に様々なお話を伺います。ぜひご来場ください。





嘉島唯さんプロフィール   新卒で通信会社に営業として入社、ギズモードを経て、ハフポスト、バズフィード・ジャパンで編集・ライター業に従事。現在はニュースプラットフォームで働きながら、フリーランスのライターとしてインタビュー記事やエッセイ、コラムなどを執筆。フィクション・ノンフィクション問わず、東京で生きる独身男女の姿を描いた作品が人気を博す。2024年2月に待望のデビュー作『つまらない夜に取り残されそうで』を出版。
麻布競馬場さんプロフィール   1991年生まれ。慶應義塾大学卒業。 2021年10月にTwitterに小説の投稿を始めて以降、匿名アカウント「麻布競馬場」として活動。東京に疲弊し、それでも東京に生きることをアイデンティティとせざるを得ない人々をシニカルに描きだす作品は、「タワマン文学」として多くの支持を集めている。22年9月、ショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』、24年2月『令和元年の人生ゲーム』を刊行。 覆面小説家ながら切れ味抜群の弁舌も話題となり、メディア出演も多数。